Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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仁和寺
 真言宗御室派総本山の世界遺産に認定された仁和寺は、子どものころ両親に連れられて訪ねたのが初めてである。
 ここは、いつ行っても、重厚な二王門から奥に続く広い参道が印象的である。
 まず、御殿を訪れ、庭園と宸殿と書院をゆっくりと回る。
 写真は、宸殿の極彩色で描かれた襖絵。


 
白書院より南庭を眺めていると、日常を忘れ、時間を忘れ、ただ無の状態になる。写真は、回廊から庭を望むところ。



 一度、外に出て参道を歩いていくと、仁和寺の特徴である低木の御室桜が出迎えてくれる。桜の季節にぜひ訪れたいものだ。 
 やがて美しくバランスのとれた五重塔が姿をを見せ、威風堂々とした金堂へと歩みを進める。写真は、五重塔と金堂。





 今回は世界各国からの観光客が多く、みんな猛暑のなか、汗びっしょりになりながら写真を撮り、ゆっくりと見て回っていた。
 ここは観光地でありながら、恐ろしく混雑している感じではなく、比較的ゆっくり見ることができる。
 とにかく、夏の京都はものすごい暑さである。境内を歩いたり、バスを待ったり、道を歩いたりしているだけで、全身の水分が奪われていく。
 板敷の廊下にすわり、じっと庭園を眺めていると、自然の涼風をからだにまとうことができて、静けさとおだやかさに身も心も癒されるが、一歩外に出ると、途端に肌を射すような強い陽光にさらされる。
 そこで、仁和寺の二王門を出た正面にある茶屋で、涼を取ることにした。
 このお店でいただいたのが、「さくらアイス」。御室桜から命名しているのだろう。ほのかに桜の香りがする、とてもおいしいアイスクリームだった。
 次回はぜひ、桜を愛でたい。そして宿坊と食堂のある御室会館で、お食事をいただきたいと思う。なあんて、食べることばっかり(笑)。
 
 
 
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