Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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ドナウタワー
 今回のウィーン滞在中、初日に高台から旧市街を臨む写真を撮ったらいいのではないかという話になり、ドナウタワーに向かった。
 ドナウ公園にある高さ252メートルのタワーで、160メートルと170メートルの高さに回転レストランがあり、150メートルのところに展望台がある。
 ウィーンはニューヨーク、ジュネ―ヴに次いで第3番目の国連都市で、ドナウ川の本流沿いに未来都市のような町が開け、各種の国際機関もここを本拠地としている。
 その町の中心に建っているのが、ドナウタワーである。
 展望台から下を見下ろすと、庭付きの一軒家がずらりと並び、ドナウ川に沿ってテニスコートやサッカーの練習場、サイクリングロード、ウォータースキー用のリフト、ボート乗り場などが点在している。
 そして、はるかかなたにはウィーンの町が見える。
 きっと高所恐怖症の人はダメだと思うが、ぐるりと360度にわたって下の景色が変わっていく。
 この日は、入口付近からずいぶん人が多くてにぎわっているなあと思ったら、上でバンジージャンプをやっていた。
 その写真を見てもらうとわかるのだが、ちょんまげスタイルの若者が、バンジージャンプに挑戦。彼の足首に巻かれている黒い布の後ろが輪になっていて、これをがっちりしたフックに取り付け、一気に吊り下げるのである。
 さすがに「ギャーッ」というものすごい悲鳴を上げるのだが、何度か上下に揺すられ、その吊り下げられ方がうまい人に賞が出るのだとか。
 いやはや、よくやるよねえ。この若者、祖父も挑戦したそうで、アドレナリンが全開になるそうだ。



 ドナウタワーは、こんな利用法もあるのだと初めて知った。
 私たち取材班はレストランには入れなかったが、きっとこの回転式レストランでウィーン市街をゆっくり眺めながら食事をしたら、味も格別かもしれない。
 写真は、ドナウタワーからの眺望。国連都市ゆえ、この一角には学校やその他の施設も完備し、とても住みやすいのだそうだ。夏には川で泳いだり、ボートに乗ったり、日光浴も楽しめるという。ウィーンの別の顔を見た感じ。


 
 
| 麗しき旅の記憶 | 22:41 | - | -
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