Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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ゾルタン・コチシュ
 ハンガリーの指揮者・ピアニスト・作曲家のゾルタン・コチシュが11月6日、亡くなった。享年64。
 コチシュは2012年に心臓手術を受け、最近は体調を崩して、10月に予定されていたハンガリー国立フィル日本公演に同行することができず、心配されていた矢先の訃報である。
 コチシュは1952年5月30日、ブダペスト生まれ。バルトーク音楽院とリスト音楽院で学び、18歳のときにハンガリー国営放送が主催するベートーヴェン・ピアノ・コンクールで優勝して注目され、国際的な活動をスタートさせる。
 1975年に初来日。やがて指揮者としての活動も開始し、1983年、指揮者のイヴァン・フィッシャーとともにブダペスト祝祭管弦楽団を設立した。
 1997年、小林研一郎の後任としてハンガリー国立交響楽団の音楽監督に就任、名称をハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団に変更し、楽員の大幅な入れ替えを実施してレヴェル・アップを図り、国際的な活動を展開するようになる。
 コチシュには、以前インタビューを行ったが、そのときの様子はブログの2014年3月26日の「インタビュー・アーカイヴ」で紹介している。
 ぜひ、読んでほしいと思う。
 なお、ヤマハの「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」で、2014年の来日時のプログラムに寄せた文章を転載して追悼文に代えたいと思っている。
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