Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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庄司紗矢香
 毎年、この時期になると、「東芝グランドコンサート」のソリストのインタビューが続く。プログラムに記事を書くためである。
 2017年のコンサートは、いまもっとも熱い視線を浴びている若手指揮者のひとり、クシシュトフ・ウルバンスキが指揮するNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)。
 ソリストは先日インタビューしたアリス=紗良・オットと庄司紗矢香である。
 昨日は庄司紗矢香のインテビューがあり、六本木のホテルまで出かけた。
 今回、彼女が演奏するのはプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番。以前、このコンサートでは第2番の方を演奏したため、その作品についていろいろ聞いたが、今回は第1番についてさまざまな質問を投げかけた。
 庄司紗矢香は、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲を非常に得意としている。その作品との出合い、共演した指揮者から得たこと、第1番と第2番のコンチェルトの違い、第1番との思い出やエピソード、プロコフィエフについて、ロシアでの演奏についてなど、幅広いことを聞いた。
「東芝グランドコンサート2017」は、3月7日から15日まで、東京、仙台、名古屋、川崎、福岡、大阪の6公演が予定されている。
 庄司紗矢香はプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番、アリス=紗良・オットはベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を演奏する予定である。
 オーケストラのプログラムは、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、R.シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」などが組まれている。
 庄司紗矢香と話すと、いつも絵が好きな彼女と、いろんな美術館のことや、パリで開催された美術展の話などに花が咲く。
 このインタビューは、来日公演のプログラム原稿が主たる媒体となるが、他にも情報誌やWEBなどにも書くことになっている。
 今日の写真は、いつもスリムな庄司紗矢香。実は、私は彼女のパンツ姿を初めて見たような気がしたため、それを話すと、「えーっ、私いつもパンツばかりですよ。スカートは年に2、3回 それも特別なときしかはきません」という。
「じゃ、私のインタビューのときは、特別なときなの? スカートやワンピース姿しか見たことないわよ」
「そうでしたっけ。じゃ、特別なときだわ(笑)」
 まあ、そうですか。光栄ですわ、スカートはいていただいて(笑)。
 ふだんはジーンズが多いと聞いて、びっくり。彼女にはコンクール優勝時の若いころから取材を続けているが、ジーンズのイメージはまったくない。
 この話題のときばかりは、ハスキーでささやくように話すいつもの声の調子が変わり、一気にテンションが上がった。
 庄司紗矢香のプロコフィエフ、非常に楽しみである。ウルバンスキとは、一度共演したことがあり、とても息が合うそうだ。


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