Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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斎藤雅広
 ピアニストの斎藤雅広が新譜「メランコリー」(ナミ・レコード)をリリースすることになり、その話を聞きに銀座のヤマハ・アーティスト・サロンに出かけた。
 このアルバムはプーランク「メランコリー」で幕開けし、シュット「かわいらしいエチュード作品16-1」、セヴラック「ロマンティックなワルツ」などの珍しい作品を経て、ショパンやグリーグ、ドビュッシー、シューマンなどの名曲の数々へと歩みを進め、ショパン「別れのワルツ」で終幕を迎えるという趣向だ。
 いずれも斎藤雅広ならではの磨き抜かれたテクニックに貫かれているが、けっして技巧を表面に押し出すスタイルではなく、しっとりと心に響く大人の音楽に仕上がっている。このCDのライナーノーツも担当した。
 インタビューでは、その録音の様子、各々の作品への思い、楽器との邂逅、2017年にデビュー40周年を迎えることに関してなど、あらゆる話に花が咲き、有意義なひとときを過ごすことができた。
 斎藤雅広とは、いつも話があちこちへと飛んでいき、仕事を超えておしゃべりが止まらなくなる。
 このインタビューは、「ピアノの本」、ヤマハWEB「ピアニスト・ラウンジ」に書くことになっている。
 彼は2017年7月にフランスのアルザス地方に位置するルーファック地区の「ムジカルタ」という、夏の音楽祭&講習会に招かれているという。
 これはコンサートとマスタークラスなどで構成され、世界各国から講師が集まり、講習生を指導する。
「ねえ、すばらしいところみたいだから、取材にこない? ワインもおいしいし…」
 こう誘われたが、そう簡単にいけるわけもなく、返事はできない。場所は、アルザス・ワイン街道に位置しているようだ。ムムム、残念。
 この話をしながら、銀座でランチを楽しんだ。斎藤さんは大変なグルメ。彼のいきつけという広島料理「銀座 かなわ」にいき、釜めし御膳をいただいたのだが、これがもう絶品! 
 かきが大好きな私は、ひとつずつのお料理に狂喜乱舞(笑)。
 かきの好きな方、絶対お薦め。みゆき通りと交詢社通りの間の通りにあるお店で、ビルの地下1階です。
 今日の写真は、インタビュー中の斎藤雅広。12月にはアップすると思うので、ぜひインタビュー記事を読んでくださいね。



 あとの写真は、煮物、かきフライ、釜飯など。この日の煮物はかきまんじゅう。かきフライは小ぶりでジューシーで新鮮、まいりました。土鍋で供されるかきの釜飯も、これまで食べたことのないおいしさ。







 次は、かきの大好きな友人を誘ってしまおう。もう、すぐにでもいきたい! 斎藤さん、いいお店を教えてくれてありがとう。
 
 
| 親しき友との語らい | 22:41 | - | -
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