Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

ブログ

<< クルト・モル | main | 別府の山海の幸 >>
菊池裕介
 ピアニストの菊池裕介は、一家言をもった人である。 
 昨日は、久しぶりに彼に会って話を聞いた。銀座のヤマハのアーティストサービスのスタジオで話を聞き、写真も撮った。



 今年は留学から帰国して10年という節目の年にあたり、年に2回のペースで豊田と東京でリサイタルを行う(5月7日、11月19日 音楽サロン A・PIACERE in 豊田)(5月10日、11月24日 東京文化会館小ホール)。
 題して「10年を刻む春と秋〜シューマンの名曲とともに〜」。春は「子どもの情景」「クライスレリアーナ」「謝肉祭」。秋は「アレグロ」「交響的練習曲」「トッカータ」「幻想曲」というオール・シューマン・プログラムである。
 そのプログラムに関して、シューマンの音楽とのつきあい、留学時代のこと、恩師の教え、ヨーロッパでの生活、そして帰国してから現在までの活動、教えることについて、自身の会社を作ったことなど、さまざまな面の質問を行い、それに対してことばを尽くして話してくれた。
 このインタビューは、ヤマハのWEB「ピアニスト・ラウンジ」と「ピアノの本」に書く予定である。
 菊池裕介は、いつもインタビュー後にブログの写真を撮る際、ユニークなポーズをとってくれる。以前もそうした写真を掲載したことがあるが、今回も3つもポーズをとってくれた。
 こういう写真は、他ではお目にかかれない。インタビューで気持ちがいい方向に働き、リラックスしてくれたからだろう。
 彼が一家言のある人だと感じるのは、話の端々に自分のいいたいことをしっかり主張してくるからである。
 ふつうは、「こういうことをいうと、誤解を招くかな」とか、「もっとオブラートに包んだいい方をした方がいいかな」と感じるところでも、率直な語り口で歯に衣着せぬ話し方をする。私にとっては、それがとても気持ちがいいと感じ、そこまで気を許して話してくれることに感謝する思いだ。
 そんな本音が素直に出るような文章を書きたいと思うし、菊池裕介というピアニストの人間性が音楽性にリアルに反映していることを記事にしたいと考えている。
 今日の写真は、彼のスリーポーズ。ねっ、なかなか見られないでしょう、こんな素顔。コマネチのポーズまで飛び出したもん(笑)。






 
 
 
 
 
| 情報・特急便 | 00:02 | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE