Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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銀閣寺 東求堂
 連休の京都は、どこに行っても人、人、人。
 しかし、特別拝観は時間に限りがあるため、大混雑を承知で、今回は東山慈照寺、銀閣寺に出向いた。
 ここではふだん見られない東求堂の内部が特別拝観となっており、足利義政公の造営した東山殿の会所、与謝蕪村、池大雅、富岡鉄斎、奥田元宋の襖絵などを案内付きでじっくり見ることができた。
 慈照寺は観音殿(銀閣・国宝)と、白砂の砂盛り向月台、波紋を表現した銀沙灘、東求堂(国宝)が有名だが、西芳寺(苔寺)を模して設計された庭園と、その奥の山に広がる豊かな自然も見どころである。
 この山奥には、義政公がお茶をたてたときに用いた井戸が残され、いまなお水をたたえている。この展望台からながめる景色もすばらしく、銀閣寺と市街を一望できるように造られている。
 東求堂の内部は撮影禁止だったが、もっとも印象に残ったのは、義政公が日々書斎のように使っていたという部屋。障子を開けると、庭園を臨むことができ、いまは霧島つつじが満開で、額のなかの一幅の絵を観るような美しさだった。
 特別拝観はとても貴重で、やはりゆっくりと案内の人の説明を聞きながら見て回ることができるため、心に残る。
 今日の写真は、観音堂、向月台、銀沙灘、そして展望台からの絶景。ものすごく人が多いため、人の姿を入れずに撮るのは、ホント、至難の業だ。
 






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