Yoshiko Ikuma - クラシックはおいしい -Blog

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レイ・チェン
 昨日は、レイ・チェンにインタビューをするため日本音楽財団に出かけた。
 彼は2018年1月31日、紀尾井ホールで「iPS細胞研究所」支援 山中伸弥教授トーク&レイ・チェン ヴァイオリン・リサイタルに出演する。
 これは第1部が山中伸弥教授によるトークで、第2部がレイ・チェンのリサイタルという構成。
 レイ・チェンのプログラムは、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタK.305、J.S.バッハの「シャコンヌ」、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番(ピアノ林絵里)。
 レイ・チェンは、2012年12月、山中教授をはじめノーベル賞受賞者とスウェーデン王室が出席したノーベル賞コンサートに最年少出演のソリストとして参加し、クリストフ・エッシェンバッハ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団と共演した。
 そのときに山中教授と出会い、以後おふたりは親密なおつきあいが続いているという。
 インタビューでは、ノーベル賞コンサートのこと、エッシェンバッハとの共演、山中教授とのおつきあい、来春のリサイタルの選曲についてなどを聞いた。レイ・チェンはいつもながらの感じのいい笑顔を浮かべながら、雄弁に語り、バッハの「シャコンヌ」については、「ようやく、自然に歩き慣れた道を歩くような感じで弾けるようになった」といった。
 このインタビューは、「家庭画報」に書く予定である。
 時間が限られていたため、短時間のインタビューとなったが、日本音楽財団から貸与されている1715年製ストラディヴァリウス「ヨアヒム」についても、楽器のすばらしさを熱く語っていた。
 今日の写真は、インタビュー後の1枚。「リラックスした表情で」と頼んだら、ふざけて椅子に半分寝ころんだポーズをとったため、「それじゃ、ダメだわ、もっとシリアスに」といったら、今度は無理してものすごく怖い顔をした。
「真ん中はないの?」といったら、この表情になったというわけだ。ホント、みんなに好かれるナイスガイ。
 今回の来日はかなりタイトなスケジュールだったのに、疲れも見せず、「またね〜」と、元気にお別れのあいさつをしてくれた。


 
 
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